医療機器を持ち込みされるお客様
航空機輸送の可否について確認いたします。医療機器に資料されるバッテリーについてSF CALL CENTER(国内線予約案内センター)へお知らせください。
ご予約時
お知らせいただきたい情報
電動式の医療機器には電波を発するものやバッテリーが危険物に該当するものございますので、以下をお知らせください。 また、医療機器に内蔵されていない外付けのバッテリーをお持ち込みされる場合も、下記項目をお知らせください。
- 医療機器名
- 製品名
- メーカー名
- 型番
- サイズ
- バッテリーの種類
- ※
バッテリーの種類が分からない場合は、あらかじめ医療機器メーカーに問い合わせいただき、製品安全データシート(SDS)をご用意ください。
機内持込・お預け手荷物における危険物について(国土交通省ホームページ)
診断書について
医療機器を機内で使用される場合は、スターフライヤー所定の診断書のご提出が必要です。
診断書(日本語版)はこちら(147KB)からダウンロードできます。
診断書(英語版)はこちら(251KB)からダウンロードできます。
ご搭乗時の注意事項
機内の電源について
機内の電源は安定した電源供給を保証できないため、お持ち込みされる医療機器へはご利用いただけません。専用のバッテリーは十分に充電された状態でお持ち込みください。
なお、バッテリーはご搭乗時間の1.5倍をお勧めしております。
また、外付けの(医療機器に内蔵されたものではない)バッテリーはお持ち込みできる規格が定められています。予約の際、あらかじめ医療機器とあわせてお知らせください。
なお、機内シート電源はご使用いただけませんので、十分な量のバッテリーをお持ちいただくようお願いいたします。
空港にて車いすの利用をご希望のお客さまは、あわせて「歩行が不自由なお客さま」をご確認ください。
座席指定
非常口座席にはお座りいただけません。
付き添いの方の同伴について
医療機器の操作がご自身で難しい場合は、操作が可能な方のお付き添いが必要となります。お付き添いの方には、医療機器の操作をはじめ、空港内・機内、降機時における介護や援助、および緊急時の誘導・援助などをお願いいたします。
医療機器は原則お客様の前の座席下に収納していただきます。所定の場所の収納が困難な場合は、隣席をご購入いただく場合がございます。
出発空港での流れ
-
Step.1ご搭乗手続き
ご要望により係員がチェックインカウンターから機内までご案内いたします。ご予約時にお知らせください。
事前にご申告いただいた医療機器に関しましても、ご搭乗日当日に空港カウンターや保安検査場にて確認させていただく場合もございます。
医療機器の確認にお時間がかかる場合がございますので、出発予定時刻の60分前を目安にお早めにお越しください。 -
Step.2保安検査
航空機を安全に運航する為、保安検査も必ずお受けいただきます。
検査は、接触検査で行う場合もございます。ご心配な点がございましたら、ご予約時、ご搭乗手続き時に係員までお知らせください。
-
Step.3ご搭乗時
事前改札サービスをご利用いただけます。機内の準備が整い次第ご案内しますので、ご希望のお客様はあらかじめ係員へお知らせください。
到着空港での流れ
降機に際しお手伝いをご希望のお客様は、ご予約時もしくはご出発当日に空港にてお申し付けください。ご要望により、到着ロビーやお出迎えの方まで係員がご案内いたします。機内にて少々お待ちいただく場合もございますのであらかじめご了承ください。