ブランドコンセプト

Mother Comet ~blaze through the world~

Mother Cometは空を飛びながら何万個もの光輝く流星群を生み出す。

同じようにSTAR FLYERは快適なフライトと共にお客様の夢や希望に輝きを与える。ライト兄弟が生み出した航空産業の情熱と哲学を今なお受け継ぎ、無償の愛から喚起されるホスピタリティをお客様に提供する。

お客様が輝くための移動体であること
お客様が輝くための宿であること
お客様が輝くためのホスピタリティであること

~blaze through the world like a comet~
彗星のように、輝きを生み出し世界を駆け巡る航空会社、STAR FLYER。

History

黒い機体に至るまで

就航前、フラワーロボティクス社からプレゼンテーションされた機体デザインは DESIGNCONSCIOUS、LUXURY、MODERNの3つであった。最終的にはMODERNの方向性にLUXURYのゆるやかな曲線を生かした機体に落ち着いた。今までに無いエアラインを作るべく模索していた創業者は、周囲の反対を押し切って、機体カラーに黒を選択。黒は太陽光を吸収するため、精密機械の塊である航空機には適さないと、機体カラーに黒を使うことを敬遠していた航空業界の中で、その試みはまさに異端。その後エアバス社との安全検証を重ねた結果、実際には何の問題が無いことが実証でき、今のスタイリッシュな機体デザインが完成した。


松井龍哉

松井龍哉氏は、2005年から2007年まで、当社のクリエイティブディレクターを務めた。

フラワー・ロボティクス株式会社代表。

略歴
1969年生まれ。MA, Ecole nationale superieure de creation industrielle,Paris 丹下健三・都市・建築設計研究所、IBM・ロータスフランス社、科学技術振興事業団・研究員を経て2001年より現職。ヒューマノイドロボット「SIG」「PINO」で2000年GOOD DESIGN賞受賞、他にロボット「Posy」「P-noir」「Palette」「Platina」などの研究開発に注力。ベネチアビエンナーレ芸術祭、ニューヨーク近代美術館など出展多数。2007年11月「松井 龍哉展 フラワー・ロボティクス」を水戸芸術館で行った。

Flower Robotics


GDP2006

財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2006 年度グッドデザイン賞」(Gマーク)の新領域デザイン部門で受賞。エアラインのトータルデザインでの受賞は異例のこと。グッドデザイン・プレゼンテーション2006ではスターフライヤーはブース出展。多くの来場客を集めた。

Flower スターフライヤーのブランディング・デザイン [黒×白のトータル・コミュニケーション]

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