2ch国際線： AOR&Jazz

今年、アメリカでのデビューから32年を迎えた、コンテンポラリー・ジャズ・ピアニスト、松居慶子。デビュー以来すべての作品が、No.1を含む全米チャートのトップ10ヒットを記録。更に全米のジャズ系ラジオ各局のパワーローテーションにも、毎回トップ・プライオリティでリストアップされるなど、輝かしい記録と記憶を残して来ました。
また、ボブ・ジェームやマーカス・ミラー、ジェームス・イングラム、パティ・オースティン等、AORやR&B、ジャズ・シーンのトップ・アーティストとの共演や共作も多数。加えて、ロシアではフィギュア・スケートの音楽にも使用され、ライブ・ツアーを行うほどの人気を誇ってます。
今年2019年は、自身の主導による新たなプロジェクトでの新作を先月日米同時リリースしたばかり。今月のAORチャンネルでは、その新作からのセレクションをお届けしています。