海と共に暮らすための客室
大きな窓から心地よい海風が抜け、部屋のどこにいても海を感じられる客室です。沖縄でも珍しい自然海岸を近い距離で眺められるよう、建物は二階までの低層にこだわりました。また、各客室には大きなテーブルのある「土間ダイニング」を設えており、食事や会話を楽しむなど、星のや沖縄での暮らしを豊かに演出します。
一年中24時間楽しめるプール
海に向かって開かれたプールでは、場所や時間帯によってさまざま過ごし方が楽しめます。海にせり出たエリアには水中に腰掛けられる段差があり、夕暮れ時には正面に沈むサンセットを眺める特等席となります。加温式のため、一年中楽しむことができ、季節や時間により移り変わる沖縄の風や空の色の変化を感じられます。
琉球文化を感じるアクティビティ
かつてグスク内の集落では、さまざまな行事や自然を楽しむ遊びが行われていました。星のや沖縄では、それらを滞在の中で体感できるように、季節や時間に合わせて様々なアクティビティを用意しています。敷地内にある道場は、赤瓦の屋根に開放的な窓、縁側を備えたアクティビティの拠点となる場所です。
施設案内
海を眺め暮らす「グスクの居館」
沖縄の史跡を思わせる「グスクウォール」の向こう、海を眺めて過ごすために、自然海岸に沿ってに建っています。全室オーシャンフロントの客室、一年中楽しめる海に開かれたプール、アクティビティの拠点となる道場など、どこからも海を近くに感じながら、気ままに暮らす滞在をお楽しみください。
星野リゾート バンタカフェ
岩に囲まれた非日常空間と、目前に広がる絶景を堪能できる国内最大級の海カフェ。砂浜との距離が近いテラス席や、ゴロゴロしながら海を望めるソファ席などから気に入った場所を見つけて、マンゴーやハイビスカスなどの沖縄らしい食材を使ったドリンクやフードをお楽しみください。
アクセス
那覇空港より沖縄自動車道で約60分(沖縄南ICをおりて嘉手納方面へ)
星のやについて
現代を休む日
大正3年に長野県軽井沢で開業した星野温泉旅館をはじまりに、百有余年をかけて、人が旅先に求める憩いを探求した末、誕生した「星のや」。”現代を休む日”をコンセプトに国内6施設、海外2施設で圧倒的非日常を提供するブランドです。施設ごとに独創的なテーマを持ち、土地の風土や文化も滞在時間を豊かにするものとして、おもてなしに織り込みます。
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