潮風と異国情緒を満喫できる
レンガ作りの憩いの場所

明治45(1912)年に建設されたのち、昭和2(1927)年まで税関庁舎として使用され、平成6(1994)年に観光活用のために修復されました。修復の際、特注したという赤煉瓦が輝きを放つ、近代的なデザインの建物です。1階は資料展示室や休憩所、地元の人気フルーツカフェ「モーン・デ・レトロ」、2階はギャラリーと、関門海峡や門司港レトロを一望できる展望室になっています。